Macho
[マチョ]男を表す言葉。二つ一組のラテン・パーカッション「ボンゴ」の小さい方を指す。

Maman (Mamman, Manman)
[ママン(マンマン)]ママの意。ヴドゥの儀式で用いられる最も大きな片面太鼓。ママさん太鼓。

Mambo
[マンボ](1)ソン・モントゥーノなどキューバのポピュラー音楽に、サックスを特徴としたビッグバンド・ジャズの様式を特徴としたもの。(2)ハイチのヴドゥの女性司祭。

Mangulina
[マングリーナ]ドミニカ共和国の伝統的なスペイン系ダンス音楽。

Maracas
[マラカス]ひょうたんや動物の皮の中に種子や豆などを入れ振り鳴らす、先住民起源の楽器。

Mariachi
[マリアッチ]ランチェーラの伴奏に欠かせない、ハリスコ(メキシコ)で生まれた演奏スタイル。フランス語のマリアージュ(結婚)が語源という説がある。

Marimba
[マリンバ]メキシコやグアテマラ等、中米地域でポピュラーな木琴。

Marímbula
[マリンブラ]初期のソンチャングイで用いられる、親指ピアノを大きくしたタイプの楽器。ベースの役割をする。ジャマイカのルンバボックスに相当。

Martillo
[マルティージョ]ボンゴのベーシックな奏法。

Mazouka (Mazouk, Mazurka Creol)
[マスーカ(マスーク、マズルカ・クレオール)]ポーランドで生まれた舞曲マズルカがクレオール化したもの。

Mento
[メント]クァドリーユがアフリカ的なニュアンスを持って発展したジャマイカの大衆音楽。

Merecumbé
[メレクンベ]クンビアとメレンゲをミックスしたリズム。コロンビアの作曲家/バンドリーダー、パチョ・ガラン(1906-1988)によって考案された。

Merengue
[メレンゲ](1)ドミニカ共和国を代表する2/4拍子の軽快な音楽。(2)20世紀初頭に流行したベネズエラの5/8拍子の音楽。

Meringue
[メラング]1940年代以前のハイチにおける初期の世俗的なダンス音楽。

Mini-Jazz
[ミニ・ジャズ]1960年代に始まった、エレキギターの入った少人数編成によるコンパのスタイル。

Mizik Rasin
[ミジック・ラシーン]ヴドゥララなどで演奏されるハイチの伝統音楽を、ロック/ポップスのアプローチで現代化しようとする1980年代に始まったムーヴメント。

Moña
[モーニャ]モントゥーノ部分でのホーン・ソロの即興パート。

Montuneando
[モントゥネアンド]ピアノでグァヘオを弾くこと。

Montuno
[モントゥーノ](1)ソンやサルサでの、ボーカル・ソロまたは楽器ソロと、コロ(コーラス)とによる、コール・アンド・リスポンスの繰り返しのパート。(2)グァヘオを弾く(モントゥネアンド)、ピアノ・パターン。

Mozanbique
[モサンビーケ]コンパルサをベースに、ページョ“エル・アフロカーン”が発案したリズム。